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(札幌の菊地ご夫妻とカンパチ) 11月下旬の8日間、恒例のフリーマントルの巨大カンパチジギングが今年も開催された。 前半は北海道札幌のプロショップ〔SEABREEZE〕からのジガーズの皆さん。 中半は同北海道北見のプロショップ〔オホーツク〕からのジガーズの皆さんと ジドニーからのオーストラリアンジガーズ達が、 そして後半には、オーストラリア各地のジガーズ達が集合して、 オーストラリアンジガーズの忘年会となった。 今年はシドニージガーズのチカさんが上げた42kgが最大魚だった。 |
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(札幌のSEABREEZEの皆さん達) 通年、当地のカンパチの本格的な産卵は12月初旬から始まり、 その時期には抱卵して体重が増大し、重さてきにはいいサイズが 上がることが多いが、産卵直前の魚はファイト的には弱く、 そして魚の死亡率も高そうに感じられるので、 抱卵前で食いが良く、 そして従来のカンパチとの本格的ファイトが楽しめる11月中旬〜下旬の時期に ツアーを開催している。 |
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(シドニージガーズの谷さんと右はチカさんと42kg) 前半は小中型の入れ食いが堪能出来たが、重さ的には最大魚は35kg 前後だった。中盤の初日にチカさんが上げた42kgが今年の最大魚となった。 中盤は入れ食いと食いが渋い状態が交互にあり、食いがたったときに 大型が来てバラシが目立った。 大型魚は垂直に持ち上げると背骨骨折してしまうことは 大物を目指す釣り師の常識的な知識なので、 アングラーの皆さんの魚への扱いは慎重だった。 検量は、なるべく早く、そしてイルカを運搬するような 方法(横に寝かして計る)を採用している。 |
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(吉岡さんの奥さんとカンパチ。オホーツクの皆さん。) さすがに北海道北限の女性は根性が違った。 なんとジギング2回目の奥さんは、 初日からこのサイズを釣りまくった。 一匹上がる毎に、〔もう十分!〕とのコメントを出して いたので、結局同コメントを何回発言したことになるだろうか。 同船したオーストラリアの釣り雑誌のカメラマンも 日本人女性の根性にはさぞかし驚かされたことだろう。 今年は、前半から後半まで、ご夫婦での参加が目立ち、 女性軍の活躍が目立った。 |
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(角川さんご夫妻とカンパチ) 獣医の研修でパースに滞在している角川さん夫妻も後半に参加した。 ご主人はジギング2回目、奥様は始めてのトライだったが、 なんとか頑張って上げることが出来た。 奥さんが釣った魚は10キロ以内の食べ頃サイズだったので、 魚にとって不幸にも刺身用にキープすることに相成った。 熱帯のカンパチと違って、パース近辺のカンパチは美味しく食べることが出来る。 (ただし大型は大味すぎるので、10キロ以内の小型サイズが美味しい) |
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(メルボルンジガーズの和田さんと金目鯛) 外道でヒットした南洋キンメ。魚探上に写る底近くの魚影は、 このキンメと大きなカワハギ、そして豪州マダイが多いらしい。 ときどき中層に写る魚影はツナ類もいて、 今回は初日に菊地さんが小型ながらメバチをゲットして、 刺身のご相伴に預かることが出来た。 誰も餌釣りをしてくれなかったので、 美味しい外道の数が少なかったのがちょっとだけ残念だった。 |
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(シドニージガーズの漢人さんご夫妻とブリスベンジガーズのウメさん) シドニーの日系企業に勤務するシドニージガーズの漢人さんご夫婦にとって、 今年は最後のカンパチ釣りとなった。 来年早々に日本本社へ帰任するので、 今年のオーストラリアンジガーズの集まりのバーベキューは、 忘年会と同氏の送別会を兼ねた。 オセアニア地域の大物を狙い続けたご夫婦の 日本でのご健勝とご活躍を祈ります。 |
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(日本在住のオーストラリアンジガーズの佐原さん。
右は〔アシスト工房〕の和田さん。) 〔アシスト工房〕のフィールドテスターの佐原さんは、 オーストラリア各地のジギングフィールドで活躍している。 前半中盤とも、食いの渋いときのヒットでは、 途中バラシがかなり目立ったが、 後半のアシスト工房製のアシスト使用では、 バラシが驚くくらい減ったのには目を見張るものがあった。 |
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(シドニーバサーズの谷中氏とオーストラリアンジガーズの皆さん。) 元JBのバスプロとして活躍していた同氏には、 彼にとって辛い船上でジギングもやっていただいたので、 これからやっとジガーズの仲間入りとなった。 今回も55FTの全天候型の大型ボートを使用したので、 8日間のうち一日だけ強風で出られなかったが、 初夏の天候の変化が大きいWA州のこの時期には、 中型や小型船では出港できない日も多い。 |
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(オーストラリアの釣り雑誌の取材) 釣り雑誌のライターも3日間乗船し、 最新の日本製ロッド(フィッシャーマン、リップル、コモスなど)や リール(ステラ、ソルティガなど)、ジグなどの取材や 我々の大型魚のリリース方法など詳しく取材していった。 今回は、過去に他のボートで繰り返された〔ギャフ&リリース〕 (魚にギャフを打って舷側から垂直に持ち上げて、投げ込んで放流するなど) が資源を枯欠させる一因だとして現地で話題となりましたが、 オーストラリアの水産庁で推奨されている方法で一匹一匹の リリースに時間が掛かってしまいましたが、 アングラーの皆さまのご協力が得られ、 資源保護に努められたことを当地で釣り関係の仕事をしている者として 深く感謝申し上げます。 尚、パース以外の場所でも、もうこれ以上〔ギャフ&リリース〕が 繰り返えされないことを深く願います。 元祖、パース沖(フリーマントル)の巨大カンパチのツアーは こちらです。 |
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