サンシャインコーストのマグロ釣りその2

(ロングテールツナとマックツナのフライフィッシング。)


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(写真:スマカツオとファイト中の箱守氏)
ブリスベンから車で1時間の距離にあるサンシャインコースト沖の ロングテールツナが盛期を迎えた。
ロングテールツナの群に、スマカツオやサラワ類が混じる、いや、 スマカツオの大群の中にロングテールが混じっているという表現のほうが合う。
ボートランプからボートを降ろし、5分ほどの河口から外洋に出てみると、 そこには数え切れないほどの鳥山とナブラが発生していた。
堤防やビーチからもルアーをキャストしてロングテールを狙う人が いるほどの群の規模だ。
もうすぐ風が陸から吹く晩秋になると、水温が安定しいよいよ 青物の大シーズンに突入する。
陸風で沿岸が凪になると、 小型アルミのバスボートでもフライが楽しめるようになる。
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(写真:高間氏はフライ、私はルアーのキャスティング)
フライフィッシャーマンの高間氏に、 なんとかロングテールとファイトしてもらいたがったが、 早いナブラにキャストすると掛かってくるのはスマカツオのみ。
この日は潮が動かなかったので、 ナブラが分散して、フライ向きのベイトボールが発生しなかった。 また、ボートをフライの射程距離まで近ずけると、 ナブラがすぐに沈んでしまうのには苦戦した。
通常は、ベイトボールにフライを送り込んでベイトの下にいる ロングテールを狙うのだが、この日は風も強く、 そしてうねりもあったのでフライには難しい日だった。
ただ、小型ルアーをキャストするとロングテールが 掛かってくるのは言うまでもない。
この日私は、小型ポッパーやK−TENミノーなど いろいろトライしてみたが、 正確なキャストでロングテールの鼻先にルアーを落とすと 何でも食ってくるということが分かった。
シーバスロッド程度のライトタックルで、 10〜15キロのロングテールを狙うのは、 スリリングでとても面白い。 そしてスマカツオとともに、 このマグロの刺し身は絶品だ。
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(写真:フレイザー島のゴールデントレバリー)
ガイドのギャビンはフライフィッシングの有名人で、 サンシャインコーストの北部のフレイザー島(ブリスベンからでも 車で3時間程度)のゴールデントレバリーや 豪州大陸北端のケープヨークでのバラムンディなどのフライもガイドする。
彼のお客さんはアメリカからのフライフィッシーマンが多いが、 オーストラリア国内のトラウトの有名なフライマン達の御用達だ。
日本のフライフィッシャーマンの方は、 我が家(富士丸民宿)に泊りながら、 このロングテールツナや、 フレイザー島のゴールデントレバリー、 そしてセイルフィッシュのフライフィッシング、 そして大型GTやコビア(黒カンパチ?)などに、 ぜひトライして見てください。
かなりの低予算で楽しめるはずです。

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