MACKAY沖のポッピング

(GBR中南部のGT場所の調査)


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(写真:ゲームボートとリーフ近辺でのトローリング)
QLD州(クイーンズランド)中部に位置するMACKAYは、 広大なGBR(グレートバリアリーフ)の中南部にあたる。
今回はサムライ号のキャプテンから連絡が入り、 餌釣りのオージー達に混じってポッピングしてみてはという内容だ。
ボートは40ftのブラックウオッチで、 アウターリーフに出るにはこのサイズのボートが必要になる。
お客のオージー達はそんなに釣りのベテランではないので、 ミノールアーをゆっくり流すトローリングと、 リーフ内にアンカーを下ろしての餌釣りが主体だ。
私は早朝か夕方にリーフエッジをポッピングした。
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(写真:スパニッシュマッカレルとフィレット)
のんびりとトローリングでも思うと結構忙しい。
写真のようなスパニッシュやサーモン、スクールなどのサワラ類が 続々とヒットしてくるから驚きだ。
ボートが沈み根の上を通過すると、 サラワ類に代わって、GTやカスミ、 ゴールドスポットなどのトレバリー類がダブルやトリプルでヒットしてくる。
私も遊びで流したk−Tenn17cmの大事なルアーを2本、 GTに持って行かれてしまった。
上がったサワラ類はその場でフィレットにして冷凍庫に直行する。 オージー達はこのサラワ類が大好物だ。
ボートのキャプテンは6年前まで当地の小松製作所に働いていた脱サラ組で、 大の日本びいきの変なオージーだ。
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(写真:トローリングでの外道とポッピングでのGT)
トローリングでボートが根の近くに差し掛かるとGTがヒットしてくる。
オージー達はGTを食べないので、GTがヒットすることは迷惑な事で、 GTが多い場所をなるべく避けて釣ることが多い。
停泊場所近くのリーフにポッパーをキャストすると、 このクラスの何匹かのGTがルアーを追ってくる。
停泊場所では、サワラの内臓や皮などを船尾からコマセると、 GTや百キロを越えるようなハタ類がゆったり寄ってくる。
オモリ無しの仕掛けに餌を付けてフカセると、 GTはヒットしてくるが大型のハタは賢いせいか糸を見破って掛からない。
誰も来ないアウターリーフは、魚たちが無垢だから見ていても楽しい。
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(写真:餌釣りの獲物達)
20キロ以上のラインに直接オモリと針を結んだ仕掛けに 餌を付けてブッ込むだけの簡単な釣りがこちらの餌釣りだ。
もちろん竿やリールを使わない手釣り。 おまけに餌は、 小魚に突つかれても取れないサワラの尻尾や皮付きの腹身を使う原始的なものだ。
私もジグのアシストフックに餌を付けて降ろしたが、 うんざりするほど五目魚がヒットしてくる。
餌釣りでキープする魚は、サワラ類の他に写真のようなレッドエンペラー、 フエフキ鯛の仲間のスパングルエンペラー、 そしてスイートリップや定番のコーラルトラウトなど、 カラフルな魚で生け簀が埋まっていく。
このMACKAY沖はレコードサイズのGTを狙う人だけでなく、 大自然の中でGTのポッピングを含めていろいろな釣りにチャレンジしたい人にも お勧めしたい。
せっかく海外で釣りをするのなら、 人が全然訪れない処女地のリーフに行くべきではないかと思う。

マッカイ沖のGTツアーの詳細はこちらです。

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