ブリスベン近郊のダムの釣り

(NORTH PINE DAM:ノースパインダム。)


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(写真:このダムは水道用のリザーバー)
このノースパインダムはブリスベンの中心地から30分ちょっと、 そして我が家から数十分程度の距離にある水道用の貯水池だ。 東京近郊で喩えると「多摩湖」や「狭山湖」のような場所と言えよう。
こちらでは、政府より地元住民の意見が反映されるので、 地元の釣りクラブが水道局と協議し、 クラブ員に対してだけダム湖をオープンさせた。
そして、オージーバスはもとより、マーレイコッド、ゴルーデンバス、 サラトガ(アロワナ)などのゲームフィシュを水産庁との協力のもとに計画的に放流して、 立派なレジャーとして楽しめる釣り場が誕生した。
(写真:ダムのボートランプ)
釣りクラブの会員は、ボートランプにアクセス出来るゲートの鍵と、 ボートに貼り付けるゼッケンを配布される。
コンクリートで舗装されたボートランプには、 もちろん架設トイレやゴミ箱などが用意されていて、 釣りクラブのボランティアや雇ったアルバイトが清掃管理する。
ボートランプにアクセス出来る管理料金は一年間でA$100(約7千円)、 そして釣りクラブのメンバー料金はA$20(1400円)という良心的なものだ。 尚、人数制限があるので、会員になるには空き番を待つことになる。
また、このダムはクラブ員とその友人しか入れないので、 釣りのツアーは出来ません。
(写真:チェックボックス)
同ダムは水道用貯水ダムなので、ボートのエンジン使用は禁止され、 エレキや手漕ぎなどだけが許可される。
ここに来るメンバーは、ボートを降ろす前に、 ログブックにメンバー番号、出発時間、人数などを記載しなければならない。
そして釣りから戻って来たときに、帰着時間と釣れた魚の数やそれぞれ大きさ、 そしてBBQなどにするために持ち帰る魚の魚種と数なども記載する。 (ちなみにオージーバスやゴールデンなどは美味しい魚だ。)
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(写真:私と豪州ダイワの元井氏が釣ったオージーバス)
このダムのバスの平均サイズは30〜50cm前後、 そしてゴールデンは40〜60cm前後が多いようだ。 残念ながら、放流されたサラトガやマーレイコッドはあまり釣れていない。
釣りが出来るエリアはダム全体の4〜5分1程度の場所なので、 魚があまりスレていないようだ。そして、地元の人達はミミズ餌や ハードルアーのトローリング(ドラッキング)で釣っている人が多い。
平均水深が10〜20mのこのダムでは、 スピナーベイトやバイブレーションなどで、 深場のストラクチャー近辺を重点的に攻めると大型がヒットする。
たぶんラバジグ系で攻めると良さそうだが、 個人的にソフトは不得意なので、 もし日本からバスアングラーが我が家に遊びに来たときに教えてもらいたい。

このダムの釣りシーズン
一年中ですが、夏の暖かいシーズンは日中の温度が高いくなって表水温も上昇するので、 朝や午前中が有利。
冬の涼しいシーズンは午前中がやや深場、午後がやや浅場。そして夕方はトップルアーが面白い。
ブリスベン近郊のバスは、冬を中心にした晩秋から早秋がシーズンなのです。

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