ブリスベン沖のルアーフィッシング

(モートン島のジギング。)


(モートン島はブリスベン湾の入り口に位置する)
ブリスベン市内から35キロ離れたところに位置するこの砂の島は国
立公園になっている。フェリーで2時間ほどの航程で到着し、4WD
やキャンプなどいろいろなツアーが充実している。
この島ではビーチフィッシングが有名で、大型のキスやマゴチ、ダー
ツ(コバンアジ)、クロダイなどが楽しめる。
(写真:小型ボートから見るモートン島)
島の間にあるモートンベイチャネルは浅い砂で構成されているが、ブリ
スベン川からの豊富な栄養で小魚(ベイトフィッシュ)がすくすく育つ
湾になっている。冬から春の一部を除いて、この湾にベイトを求めてロ
ングテールツナ(腰長マグロ)、マックツナ(スマカツオ)、サワラ類
が大群をなして入ってくるからライトタックルのルアーやフライフィッ
マン達の天国となる。
(写真:フリンダーリーフ)
モートン島の最北部のケープモートンから数キロ離れた位置にこの浅い
リーフがる。このリーフ全体とその廻りは釣り禁止となっている。
ボートでこのリーフ廻りに近ずいてみたが、エンジンの音に驚いた大型
のダツやサワラ、トビウオなどが無数に飛び回ったのには驚かされた。
ブリスベンのゲームフィッシャーはトローリングで、このリーフの沖廻
りのサワラ、マーリン、キハダを良く狙う。
(写真:10キロ前後のカンパチ)
水深30m前後の浅い岩礁根でジグを降ろすと、2〜3キロの小型カン
パチが嫌になるほどヒットしてくる。しかしこのような浅い根にアンカ
ーを降ろしてコマセを撒くと、20キロオーバーのヒラマサやスギ(最
近の日本ではクロカンパチという名前のほうが寿司屋で有名)がコマセ
の匂いに魅せられて悠々と泳いでくる。一度、日本のフライマンにチャ
レンジしてもらいたい。このカンパチは水深50mの沈船ポイントで。
(写真:同じく10キロ前後のヒラマサ)
モートン島から真沖に走ると、大陸棚ですぐに深くなってくる。
このヒラマサは水深80m前後のあんまり荒くない岩礁根に写ったベイ
トフィッシュの反応の真下にジグを降ろすと一発でヒットしてきた。
このサイズ以上のものも何回かヒットしてきたが、残念ながらPE4号
のシステムでは走りを止めることが出来なかった。
尚、この魚は腹にスレ掛りしたので、BBQ用にとキープした。
オーストラリア第三の都市の沖にも未開発のジギングポイントが無数に点在していた。

(使用タックル)
-------------------------------------------------------------
●今回は水深30〜80mのポイントを狙ったので、PE4号クラスの
オーストラリアではライトタックルで攻めた。
●ジグは100〜200gまでで、今回はジャックナイフのピンクを
たくさん消耗してしまった。やはりロングジグは有利なようだ。

トップへ!