◆シドニー近郊のバスの陸釣り場所◆

●@ネピアン川..ビクトリア橋周辺●

NEPIAN(ネピアン川)は、 下流はパームビーチの大海原に流れ出すHAWKESBURY(ホウクスベリー川)に繋がり、 上流部はシドニー市民の水がめとも言える、 WARRAGAMBAダム(ブルーマウンテン国立公園内)と シドニーの南部のAVONダム、CATARACTダムからの水系を源流とした 広大な川です。
ここの川に住むオーストラリアンバスは原生のバスで、 冬期は下流の汽水域で越冬し、 水温の暖かい時期には、上流の淡水域まで溯ります。
残念なことに、淡水域部分で何個所かのWEIR(堰)が設置されていて、 現在、バスはBBENTS BASIN湖ぐらいまでが溯りの限度となっているようです。
尚、このネピアン川には自然孵化した小バスがたくさん居て、 ルアーやフライフィッシングでも数が楽しめますが、 ハードルアーならフックをバーブレスに、 ソフトルアーならなるべく大きなフックの1本針を使用して、 大物を狙ってキャッチ&リリースを楽しむようにしましょう。
尚、好釣りが出来ましたら教えて下さいね!..(金園)

A.カヌー
..クラブハウス下

B.WEIR(堰)
..上流のポイント

C.駐車場
..下のポイント

D.ブリッジ
..下のポイント


ポイント全体の概要
この付近のネピアン川は下流の堰のために水流が池のように穏やかになります。 そのため、全体的に岸よりには藻(主に金魚藻)はびっしり生えている場所が多く、 釣り方は藻を避けるものに集中します。
陸から狙う場合は、スピナーベイトを遠投する方法やトップウオータールアーを 使うのが面白いでしょう。
岸寄りの藻際には、年子と呼ばれる前年、今年に産まれた小バスの 3〜20cmが泳いでいるの見ることも出来ます。
このポイントは、春の10月中旬から晩秋の4月下旬までが釣り期です。
特に早朝、夕刻のトップウォーターフィッシングは面白いでしょう。


A.カヌー..クラブハウス下
この付近はカヌーを下ろす所なので、 足場が整備されて非常に釣りやすい場所です。
カヌーを上げたり下ろす人がいたら邪魔をしないように釣って下さい。
この場所の左のビクトリアブリッジの下の日陰は、 日中の炎天下を避けたバスがいますので、日中のポイントです。
右側には大きな木やブッシュがオーバーハングして足場が悪くなります、 ところどころに餌釣り向きの場所があります。
餌釣りの地元アングラーがいない時は狙って下さい。
尚、餌釣りでは大鯉や大ウナギを釣っています。

B.WEIR(堰)..上流のポイント
堰の下流にも行けますが、 水深が浅く足場も悪いのでウエイダーを使用しなければなりません。 この堰の真下は水量があり、たくさんのベイトフィッシュが泳いでいますが、 ポイントが狭いのが欠点です。
堰のすぐ上流は水深が浅く、 少し上流に上がると水深も深くなって、 そして沖に藻もストラクチャーが出てくるので良いポイントです。
遠投して沖の藻際を狙うと大型のバスが期待できます。 また、大きな木で日陰になった場所も狙い目でしょう。
このポイントは3〜4月の秋になると、 朝夕に大型バスがトップで出る場所です。

C.駐車場..下のポイント
パーキングの真下からポイントが広がる、 足場も景色も良いポイントです。
ここは岸から藻がびっしり生えているので、 藻が切れている場所を探しながら釣ります。
このポイントは小型バスの数が出て、 外道のヘーリング(ハス、ヤマベのような魚)もたくさん居るので、 フライフィッシングの良い練習場所になることでしょう。
尚、小さくちぎった食パンを投げると、 バスが水面に食べに来るので、 フライはパンフライでも面白いでしょう。

D.ブリッジ..下のポイント
日陰になるブリッジ下の橋脚周りがポイントです。
ポイントが狭いので、 日中の日差しが強い時に攻める場所です。


位置:シドニー市内から西へ約50キロ。
交通:PENRITH駅とEMU PLANTS駅の中間に位置し、 それぞれの駅から徒歩20〜30分ほど。
車の場合は、M4モーターウエイをブルーマウンテン方面に向い、 ネピアン川の手前の「MULGOA」出口を降りて、
MULGOA ROADを右折してPENRITH、CASLEREAGH方面に走り、 鉄橋の手前のGREAT WESTERN HWYを左折すればすぐ釣り場です。
駐車場:広いピクニックエリアになっていてパーキングは問題なし。
施設:バーバキュー、ベンチ、トイレ有り、無料、家族連れに最適な場所です。
ご質問は カナゾノ までお気軽にどうぞ!

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