(外洋のビーチ)
広い砂浜に他の釣り人はいない。
ビーチにいるのは、サーファーや散歩している人々だ。
釣りをしていると子供たちから老人まで、散歩している人々が気軽に話し掛けてくる。
(キビレとキス)
ビーチでの投げ釣りの外道の代表各はなんといってもクロダイ(キビレチヌ)だ。
この他の外道にはマゴチ、ヒラメとダーツと呼ばれるシマアジのような形を
したコバンアジがよく掛かかってくる。
(キス:シルバーホワイテイング)
釣れるキスの大きさは30センチ以上は普通のサイズだ。
このぐらいの大きさになると糸造りなどではなく。
刺し身やステーキなどに料理出来る。
外洋ビーチの投げ釣り
「CATCH ANY?(何か釣れた?)」ビーチで釣りをして
いるとうるさいくらいに声を掛けられる。
ビーチでサーフィンを楽しんでいる若者はもちろんのこと、
散歩をしている老人から子供達までが気さくに声を掛けてくる。
この前などは日光浴をしているトップレスのお姉さんから
「タバコの火をかして下さらない?」と近寄られ、
目のやり場に困ったことがあった。
日本と違ってこちらの投げ釣りでは遠投の必要なない。
満潮に近くなると波打ち際に魚が餌を求めてくるので、
せいぜい20〜40mぐらいの距離を狙えば十分だ。
エサはビーチワームと呼ばれるイソメを現地で獲ること
が出来る。 魚の切り身を寄せる波が洗う砂の上をなぞって
いくと、このワームが砂の中から顔を出して咥えようと
するので、すかさず指で摘まんでゆっくり引っ張り出せばいい。
ワームを獲るのが面倒くさい日などは、冷凍のエビやアサリの剥き身
を使用する時もあるが、食いが悪くなるのは致し方ない。
仕掛けはすこぶるシンプルだ。 パチンコ玉程度の丸オモリの中に
道糸を通してヨリモドシを結び、その先に40cmぐらいのハリス
を付けただけいい。
波打ち際に立って仕掛けを30mほど投げて待っていて、
プルプルと当たりを感じたら合わせるだけだが、魚が大きいの
ので針掛かりすると結構スリリングな面白さがある。
針掛かりしたキスは左右に逃げようと走るので、
細仕掛けの場合は慎重になる。
魚を捕り込んだあとに、また散歩している人々が
「何が釣れたんだ!」といいながら集まってくるのが
ちょっと憂鬱だ。
(今日の仕掛け)
ロッド:スピニング竿3.3m
リール:小型スピニング
道糸:4号
ハリス:2号
針:ルアー用の小型ワームフックを使用