シドニー近郊に流れる3つの水系、入り組んだ入江、たくさんのラグーン、切り立つ断崖の磯などシドニーから1時間以内の場所には多くの釣りポイントが点在していますのでいろいろな釣りが手軽に楽しめるのがシドニーの陸釣りの特長です。
外洋の磯ではグレ(メジナ)が地元の釣り人に大人気です。 外洋のビーチでは40センチ以上もある日本では想像も出来ないくらい大きなシロギスと70センチ以上の大コチが対象魚です。 シドニー湾内での堤防や波止場ではちょい投げでクロダイ、シマアジが掛かって来ます。 ラグーンではルアーでクロダイやコチ。 車で1時間以上走った川に入ればオーストラリア原産のオーストラリアンバス、 そしてさらに奥地に入ればマス類が楽しめます。 まさに何でも来いといった感じです。
尚、自分達で行ける シドニー近辺の陸釣りのポイント の情報もあります。
(バス、トラウトから湾内のエギング、ルアーなど陸釣り場情報を更新しています。)
シドニーの磯はすべて地磯で車のパーキングから歩いて10分以内で入れる磯がほとんどです。磯は比較的低く、満潮時に足下まで水が来ますのでスパイク靴とライフジャケットが必要になります。結構ハエ根がありますので長めで硬調子3号以上の磯竿が有利になります。尚、オーストラリアにはイシダイ系の魚は生息していませんので底物釣りは出来ません。ただ、ヒラマサやカツオが磯近くに回遊していますので、アジの生餌を使った流し釣りも人気があります。変った釣りでは、磯からキハダやマーリンを狙うマニアックな人達もいます。*グレ(メジナ)
*クロダイ、シマアジ
*ヒラマサ
*その他
どこにでもあるビーチはすべてポイントといっても過言ではありません。*キス
外洋に面したビーチは急深になっていて日本のように遠投する必要がありませんが波の影響で浅くなる場所や深くなる場所が毎日変化します。波の状態を目でみて深くなる所(潮が沖に払い出す場所)を見つける事が大事です。
また、波の巻返しが強いのでシンプルな仕掛けが良いでしょう。日本での天秤の3〜4鉤仕掛けでは手前オマツリが多発して不向きです。
狙い目は満潮前後の時間帯。満潮になると深場から波打ち際の環虫類やエビ等を狙いに魚がやってきます。こんな浅場でと思う様な場所でも釣れるものです。
*コチ
*クロダイ
*夜釣り
シドニーは入り組んだ湾内に囲まれた水の都です。ホテルや会社から歩いて行ける近場の桟橋や岩壁から手軽に大物が釣れてしまいます。
道具も夜釣りで大物を狙わない限り手軽なロッドとリールで間にあいます。
餌は冷凍エビか冷凍イワシの切り身か一本付けを使用します。ポイントは足下またはちょい投げで十分でしょう。
シマアジ 30〜40センチ平均 クロダイ 25〜35センチ平均 マダイ 小鯛の餌取りに悩まされます。最大35センチ コチ 40〜60センチ平均 マトウダイ 小アジの生きエサを使います。40センチ平均 アジ、カワハギ 小さな鉤を使用すると足下で簡単に釣れます。
夜釣りではメーターに近いジューフィッシュや1.5メートルもあるタチウオが狙えます。
海岸近くにはラグーンが点在し海水または氣水です。ラグーンは比較的水深が浅い場所が多いので、水路になっている深みか藻の陰、またはマングローブの下を狙います。タックルは超軽量で繊細な仕掛けで狙うと面白いでしょう。
餌は環虫類かエビを小さなガン玉だけを付けた仕掛けで軽く投げ込んで釣りますが、ザリガニタイプの小型ルアーやソフトプラスティックで狙うのも面白いものです。(夏の12月〜3月)
釣れる魚はビーチ釣りと同じくシロギス、コチ、クロダイです。
シドニー近郊には3つの大きな川が流れています。潮の影響をうける流域ではクロダイやコチが狙えます。 オーストラリアンバスも冬の間はこの潮の影響を受ける流域で過ごします。中流域はシドニーから車で1〜2時間圏内では淡水域になります。 主にオーストラリアンバスとコイ、大ウナギが対象魚ですがコイとウナギはアジア系移民の一部の釣り人が狙っています。コイは40〜60センチ前後、大ウナギはビールビンほどの太さで1メートル以上のものが釣れて気持ちが悪いぐらいです。シドニー近郊の川のオーストラリアンバスの平均サイズは20センチ前後の小型が多いですが、口が小さいためちょっとテクニックが必要になります。
シドニーから3時間ほどの上流域では主にトラウトが生息しています。レインボーとブラウンの2種類が釣れますが、サイズは小中型が主体ですが冬の産卵期になるとダム湖から大型の魚が遡上して来ます。 ただ残念な事にこの産卵期は川釣りは禁止になります。(6月初旬〜10月初旬)
尚、自分達で行ける シドニー近辺のトラウトの陸釣りのポイント の情報もあります。
シドニー近郊のダム湖にはブラウンとレインボートラウトの大型が生息していますが、なかなか釣る事は難しいようです。一般的に釣れるのは30センチ前後が主体です。早朝と夕まずめにフライで狙うと面白いでしょう。もちろんルアーはスプーンかスピナーが主体ですが、ミノーかタスマニアも良いでしょう。シドニーから3〜4時間の奥地にあるダム湖では大型のバスとゴールデンパーチ(イエロベリー)と呼ばれるブルーギルに似た大型の魚が生息しています。 バスは最大50センチ前後、このゴールデンパーチの平均サイズは40〜70センチの大物が釣れますが、この場所に行くには泊まり込みの覚悟が必要です。両方とも大型のバイブレーションかデイープダイバーミノーを使います。(オージーのローカルガイドの利用を お勧めします。)
尚、自分達で行ける シドニー近辺のバスの陸釣りのポイント の情報もあります。
