外洋の五目釣り釣行記

(ジギングマン達がやってきた。)


(写真:ジギングでの釣果)

歯カツオ、スマカツオ、ヒラマサ、本カツオなど、 青物と呼ばれる魚がいくらでも掛かってくる。
美味しそうな魚だけキープした。 1匹だけ味見用にして、残りの魚は近所におすそ分け。

(写真:ポッパーにくる本カツオ)

本カツオはルアーの楽しい練習台となってくれる。
ポッパーなどのトップウオータールアーで面白いくらいにヒットしてくれる。 魚体が傷つかないように針を丁寧に外して放流する。

(写真:外道のマーリン)

シドニー名物のオペラハウスとハーバーブリッジを背景に記念撮影。
掛かったカツオ類が水中で暴れているのを見て、 船のすぐ側までやってくることもある。

(写真:宿泊はログキャビン)

トイレシャーワーが付いて4人が泊まれる。 簡単な食器と台所が付いているので、 近くのスーパーで安いオージービーフを買ってくれば、 毎日、ステーキとバーベキューを死ぬほど食べられる
1件の利用料金は1晩$100(8千円)程度。 4人で割れば一人2千円で済んでしまう。 釣りを目的に来る人に奨めている。

オフシュアネットの人達。
外房で有名なオフシュアネットのルアーマン達15名がシドニーに釣りに来た。 南は徳之島を含めて日本全国のベテランが集合した。 狙いはヒラマサを含めて、ジギングやトップウオータールアーなどに アタックしてくるフィッシュイーター全般だ。
オーストラリアでは、このジギングは未開拓の釣りといえる。 何しろPEラインも普及していないので、 普通のナイロン糸で思いっきりシャクらなければならないから、 こちらの釣り人は10〜30分程度しか続かない。 そして、釣り場の水深は70mまでが限度となる。 はっきり言って、水深100m以上の釣り場はすべて未開拓と いっても断言できる。
シドニーではないが、 日本からのジギングマンが水深120m前後の根を攻めて、 40キロ前後の巨大ヒレナガカンパチの入れ食いを経験していった。 オーストラリア各地の深場では一体何が釣れるか、 想像も出来ない世界だ。
あいにく、今回はシドニー近海に黒潮が早く流れていて、 思うような釣りが出来なかった。 重さ200〜300のジグでも底が取れないくらいの潮が流れてしまった。
それでも、何とか数匹のあまり大きくないヒラマサを上げる事が出来たが、 今回のターゲットはカツオ類を中心とした黒潮の表層魚が主体となった 釣りになってしまった。
2〜4キロ前後のスマ、歯、本カツオを釣っては放流の繰り返しで楽しんだ。 また、本カツオがポッパーなどのトップウオータールアーに面白いぐらい アタックしてくるので、試作ルアーの練習も出来た。
このルアーは、これからシーズンが始まる黒マグロに的を絞っているとのこと。 シドニーも6月以降の冬季にはキハダマグロの大群がやってくるので、 その40〜50キロのキハダマグロを黒マグロを釣る前の練習台として、 また6月に当地に見えられるとのこと。
一日中、あの重たいジグをジャーク出来る彼たちのパワーは半端ではない。 冷たい水を飲みながら、黙々とジギングをする彼たちの後ろ姿に敬服する。 私はというと、電動丸にパームスの最新ルアー竿を使って電動ジギング。 彼たちは、あんまりいい顔をしなかったが、楽だから止めれない。 でも、電動だとヒットした瞬間は嬉しいが、なんだか釣ったと言うより 釣れちゃったという感じで感激度が薄いのがちょっと欠点かも知れない。
6月の大型キハダを狙いにやってくる彼たちの顔を見られるのを、 いまから楽しみにしている。

(今日の仕掛け)
ロッド:20ポンド級ロッド(長さ7〜8ft)
リール:ステラやペンなどの大型スピングリールなど
(名前の分からない航空機メーカーのビスがない、金色のリールもあった。)
道糸:より糸5号〜6号ほか。 リーダーラインは50ポンド前後
ルアー:いままで私が見たことないものばかりだった。80g〜300g
(アシストフックという針の付け方には大変勉強になった。) 私の道具:竿はパームスの20ポンド。リールはシマノ3000XH

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