ゲームフィッシング釣行記

釣行記(マグロのルアー釣り)


(写真:今日の成果で記念撮影)

大きなキハダマグロはバラしてしまった。
しかたがないから小型の獲物で記念撮影をする。

(写真:タックルボックスの中)

お客さんのタックルボックスの中身を写真で撮らせてもらった。
はっきり言ってルアーが小さい。そして竿もリールも小型すぎる。

(写真:アルバコア:ビンチョマグロ)

5〜10キロ前後のビンチョがルアーの対象として面白い。
この日はイエロー系のジグとブルー系のトップが良く当たった。

マグロのルアー釣り
水面に投げ込んだイワシのブツ切りの寄せ餌をめがけて、5キロ前後のアルバコア(ビンチョマグロ)が水面下1メートルのところを走るのが見える。山崎さんが沈めた80gのジグが途中で落下が止まり、アルバコアがルアーを沈むのを邪魔をする。
「山崎さん。 トップのほうが面白いよ!」と日本からマグロのルアーに挑戦しに来た山崎さんにアドバイスした。マグロが寄せ餌につられて船の近くを回遊するようになってきたら、断然トップのほうが迫力がある。「ヒット!」山崎さんのポッパーに掛かってきたのは6キロクラスのアルバコアだった。
2投目のポッパーの後ろに細長い30cmほどの黄色いヒレが海面上に現れた。「バッシャッ!」と大きな水音とともにキハダが食ってきた。
「多分30キロクラスだろう。」
山崎さんのタックルは細すぎる。竿は20ポンドクラス。両軸リールにはPE5〜6号のラインしか巻いていない。3投目にいよいよキハダがポッパーに針掛かりした。「ジーッ! ジーッ!」とリールから糸が繰り出される。最初は左右に走り回ったが、少したってからは船の下にマグロが走り始めた。「山崎さん。 腕を伸ばして!」ちょっとアドバイスが遅かった。穂先が水中に突き刺さり、満月に曲った竿は軟らか過ぎた。ラインが船底に触れた瞬間に、スッと静かに道糸が切れてしまった。
この次にもキハダがポッパーに掛かったが同じ結果になってしまった。キハダはある程度、船の側に近かずけたら底のほうに潜ろうとする。あまり柔らかい竿だと折られてしまうか、または竿先が水面下まで大きくのされてしまって、ラインが船底に触れて切れてしまうかのどちらかになってしまう。
結局、この日は5〜8キロのビンチョが8本しか獲れなかった。失ってしまったポッパー数個。サメが掛かって失ったジグが数個。日本から持ち込んできたルアー竿は軟らかすぎるのが欠点だ。GTを小回りがきく小型ボートで狙うには柔らかいルアーロッドで十分だが。大型ボートでマグロのルアー釣りをするには30ポンドクラス以上で、腰がかなり強いロッドでないと取り込みが難しいだろう。だが、あんまりごつい竿だとルアーをキャステイングしずらいという欠点が出てくる。それと、ルアーの針が小さ過ぎる。シドニー沖のキハダは30〜50キロクラスなので、ルアーも針も丈夫にしなければならない。

(今日の仕掛け)ロッド:ルアーロッド20ポンド用1.8m
リール:アブ7000
道糸:PEライン6号
ハリス:リーダー80ポンド2m
ルアー:ブルー系ポッパー15cm、イエロー系ジグ80g

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