(写真:釣り上げたバスでツーショット!)最近は新婚旅行を兼ねたバス釣りのお客さんが増えてきたようだ。 このバスはウイードの切れ目にスピナーベイトが通過したときにアタックして来た。
真昼のバスは目の前に飛び込んでくるルアーだけに反応する。
(写真:ウオータードラゴン)
釣り場に近ずくと大きな水音ともに水中に飛び込むので驚かさせられる。トップウオータールアーを追ってくることもある愛敬のあるドラゴンだ。
この他にスネークヘッドと呼ばれる、首が異常に長い亀もルアーを追ってくることがある。
(写真:夕暮れにジッターバグで釣れた。)
釣り仲間のオーストラリア人が釣り上げた。ほとんどルアーが見えない状態だったが、大きな水音とともに引ったくられるような衝撃だったとのこと。
地元の人は真夏の夕方からバスを狙う人が多い。
シドニー近郊の川
シドニー近郊にはネピアン川、ジョージス川、ハッキン川の3つの代表的な川が流れている。いずれの川も中流部までは潮の干満の影響を受けるので、バスを狙っているとクロダイやマゴチが外道としてルアーにアタックして来るので油断が出来ない。
冬の水温が下がっている時期に下流の汽水地域で越冬していたオーストラリアンバスも胎生のメダカ(日本のカヤダシ)やヘアリングと呼ばれるハス、ヤマベのような魚、そしてボラなどのベイトフィッシュの遡上ともに上流部にやってくる。
スピナーベイトとハードルアーが主体
多くのバスポイントになる川では、金魚藻が岸寄りまで密集しているのでオカッパリの釣りではウイードとの戦いになる。朝夕のマズメ時にはポッパーかペンシルのトップを使用し、バスがボラの群れを追っているときにはシャローミノーをキャストする。
日が高くなってバスが藻の下から動かなくなってくる時間帯にはスピナーベイトで藻の切れ目をまんべんなく攻めていく。シドニー近郊を流れる川ではこんな釣り方が一般的だ。
最近。オーストラリアではバスをフライで釣るのが流行ってきている。 あまり大型のバスは狙えないが、数が釣れるので病み付きになる人が多い。
我々の今後の課題は、ソフトルアーでバスを釣り上げることだ。なぜか、オーストラリアンバスはワームの端だけ咥えるだけで針の部分まで咥え込んでくれない。そして1,2度アタックすると、もうワームに見向きもしなくなってしまう。きっと我々の実力不足だろうと思うが、こんど皆さんでトライしていただきたい。(ワームで。)
(今日の仕掛け)
ロッド:6ポンドクラスのルアーロッド(長さ7ft)
リール:スピニング(D社ツイストバスター)
道糸:6〜8ポンドライン
ルアー:7センチ前後のミノー(シルバー)、スピナーベイトなど