(写真:ゴールデンバス)
重さは5キロ近くあった。
大きいものは10キロぐらいまでに成長する。
こちらではゴールデンパーチとも
イエロベリーとも呼ばれ重要食用種だ。
(写真:ヘーリング)
オーストラリアンバスを狙っていると
良く掛かってくる外道だ。
フライで釣るといくらでもヒットする。
ヘーリングの和訳はニシンだが、
日本の堤防で釣れるサッパにそっくり。
(写真:トップで釣れたオーストラリアンバス)
夏になると大きな潅木の下のポイントで、
セミなどが水面に落ちてくるのを待ち構えている。
けっこう引きが強く、40cmオーバーになると
6ポンドラインでは心もとない。
ビデオの取材撮り
あの常吉ジグルアーで有名なK−GOODの村上氏と連氏
がシドニーに釣りに見えた。
6月初めのことだ。 6月は日本でいう12月頃の初冬で、
水温がかなり下がってかなり難しい時期といえる。
今回はシドニー郊外に流れるネピアン川でのオーストラリアン
バスとシドニーから西に200キロ地点にある
ウインダミア湖でのゴールデンバス狙いだ。
ビデオ撮りのカメラマンも同行している。
ネピアン川のオーストラリアンバス
を最初に狙った。
空港に到着した初日の午後遅くにポイントの下調べ
を兼ねて川の下流域を狙った。
魚探には反応があるが口を使わない、
かなり水温が低下しているし、
水も茶色く濁っている。
夕刻、小さな小川から奇麗な水が流れ込んでいる
落とし込みの場所を発見。
村上氏の第一投で40cm弱のバスがヒットした。
が、2匹目が続かないのでこの日は終了。
2日目。 深く朝もやが立ち込める中を
昨日と違って上流へとボートを進める。
なんと、お昼までに20匹のバスをゲットして
しまった。
ヘルプにきたオーストラリア人のプロガイド達もビックリだ。
この悪条件ではせいぜい1〜2匹のバスが口を使ってくれれば
よいほうだと想像していたからだ。
ウインダミア湖のゴールデン
川の次はダム湖に舞台が移る。
2泊の予定でダムに向かった。
道中途中のブルーマウンテンの展望の景色を
楽しんだり、夜のバーベキュー用の肉を
買い込んだりして、
到着したのは夕方近くだった。
暗くなるまでに岸からキャストして一回当たりが
あったが掛かりが浅くてバレてしまった。
やはり、ここも水温がかなり低下してしまっている。
翌日、ボートで深みのポイントを狙うがヒットなし。
地元のプロ達も最深部(30m以上)の底近くをミミズ餌
で狙う方法しかないと諦める。
確かにスタッフの一人が常吉ジグのワームの替わりに
ミミズの餌を付けて誘ったところ、
弱い当たりとともに45cmのゴールデンを釣り上げた。
翌日、お昼には出発しなければならない。
スタッフ全員のプレシャーひしひしと伝わってくる。
雨も降ってきた。
村上氏は浅場の掛けあがり地点を集中的に狙った。
途中、一回当たりがあったとのこと。
雨具も着ないで集中している姿は、
まるで鬼神のようだ。
タイムリミットまであと1時間。
「やった!」という声とともに50cm近い
ゴールデンが上がった。
とても信じられない。
まるでドラマそのものだ。
詳しいことはビデオを見て下さい。
(今日の仕掛け)
村上氏がマイクに向かって解説しながら
釣っていましたので、道具やテクニック
などの詳しいことはビデオを見て下さいね。